どうも、コーニシだ😎
86話が発売され、大好きなレゼがマキマに支配されて「なんでえええええ!!」と精神崩壊してしまった…
そんな私が自我を取り戻すため4日ほど寝ていた時に夢で見た考察を紹介しよう!
いつも通りネタバレになるぞ。
この考察はヒストール(素晴らしい考察者)のブログを参考にしているから、こっちも読んでくれ!
では行こう!
チェンソーマンの世界には朝日がない
チェンソーマンの考察界隈では太陽と日曜日がチェンソーマンに食べられた説で盛り上がっている!しかしこれはあっているようで微妙に違う。
実はチェンソーマンのせいで亡くなったのは「朝日」だったのだ。
レゼと迎えた朝の光は小さな星のような光で演出されている。
タツキブラントに置き換わっているものはチェンソーマンに食べられたものと考えられており、その中でアサヒビールが
でもこれだけだと太陽(日)が食べられた可能性もあるじゃん…
太陽(日)が食べられていない証明
食べられていない=太陽(日)が存在することを証明しよう!
デンジが「日曜日」と発言していることからSundayが存在する。
また日が名前につく日下部が登場している。
同様に銃の悪魔に殺された人の中にも日岡ダイスケと言う人物がいた。
(こいつは探して見てくれ笑)
このデンジとパワーの朝食だが、ここに目玉焼きがある。
この目玉焼きだが英語でSunny-side upになる。
つまりチェンソーマンの世界はSUN=太陽であふれているのだ!
日光や夕陽ではなく朝日の理由
なぜ日光や夕陽ではなく朝日なのか?
ここの説明をする前に一つ共有することがある。藤本タツキブランドについてだ。
この藤本タツキブランドは現実世界にはないブランドであり、チェンソーマン内の虚構ブランドになる。
そのため、この藤本タツキブランドに置き換わっているものは現実から失われたものとし、チェンソーマンに食べられたものと考えられている。
この藤本タツキブランドにはとある人物もセットで描かれていた…
それは藤本タツキ作者自身だ!
え、どこにいるのだって…彼はここにいたのだ!!
このヒゲモジャの男。これが藤本タツキの本当の姿なのだ!
以下はヒゲモジャと呼ぶぞ!
このヒゲモジャは何度もチェンソーマンで描かれている。
このヒゲモジャは藤本ブランドと同じ箇所に何度も登場している。
やはりヒゲモジャ=藤本タツキブランドと言えそうだ。
このヒゲモジャと藤本タツキブランドを追うと、朝日以外にも共通して消えているものがあった。
それはチキンだ。
この赤丸はKFC=ケンタッキーフライドチキン。言わずと知れたチキンの名店だな。
TATSUKI TATSUTA(タツキタツタ)はマクドナルドの人気商品であるチキンタツタのことで間違い無いだろう。
このマキマさんの後ろの鶏から、
このようにチキンはチェンソーマンに食べられていたのだ。
あとパワーが唐揚げを食べていたが、これはなんの唐揚げなんだ?笑
みんな忘れていると思うが、ここで朝日の考察に戻るよ😎
チキン(鶏)は聖書と深い関係のある動物でマタイの福音書の26章34節ではキリストが言われた。
「よくあなたに言っておく。今夜、鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう」。
このように聖書内では鶏は日の出を知らせる動物なのである。
聖書でなくても、鶏が朝に「コケコッコー」と鳴くのはなんとなく分かるだろう。
つまりこの鶏がいなくなったため、チェンソーマンの世界では日の出を知らせる動物がいなくなり、日の出がなくなってしまったのだ。
これが日光や夕陽ではなく朝日の理由だ。
チェンソーマンがチキンを食べただけで世界は朝日を失った。
東のエデンである日本で日が昇らず、いつの間にか昼になり、夜を迎える…
チェンソーマンはなんと罪深い悪魔なのだろうか…
まとめ
チェンソーマンがチキンを食べたため、世界から朝日がなくなった。異常(以上)!
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最後まで読んでくれてありがとう😎