チェンソーマン考察のネタバレ日記

週刊少年ジャンプで連載していたチェンソーマンの考察ブログです。(ネタバレ注意)

チェンソーマン考察|第101話 放課後デビルハンター

ハロー!

 

今回は101話で気がついたことを語って行くぜ!

 

〜〜以下はネタバレ注意してくれ〜〜

 

参考文献:チェンソーマン101話

デビルハンター

デビルハンターになりたいユウコは「高卒でも給料たくさんもらえるし!」と言っている。この世界でデビルハンターは高給な職のようだ。確かにデンジもデビルハンターの仕事が一番儲かると言っていた。悪魔を殺すことが最も需要の高い仕事であるこの世の中では、20人中7人も悪魔に殺される!人類は悪魔と戦争をしている。

 

参考文献:チェンソーマン3話

デビルハンターは民間も含めて千人以上いる。

吉田ヒロフミは民間のデビルハンターとして活動しており、マキマにも一時期雇われていた。公安の方は有給が多いし、福利厚生が一番いいが、バンバン死んでいく。民間で無理だった悪魔が公安に任されるため、危険な任務が多いようだ。

またデビルハンターになるためには悪魔と戦う力が必要になる。悪魔と戦うために悪魔の力を借りないと戦えない人は愚かな生き物だ!三鷹アサとユウコは力を持っていないため、コウモリの悪魔にすら勝てない。

悪魔と契約して望む悪魔の力を手に入れるも、悪魔の奴隷として代償を支払う必要がある。

  • 狐の悪魔に体の一部を食わせる。→力を借りる
  • 幽霊の悪魔に右目を食わせる。→右手を使える。
  • 銃の悪魔にアメリカ国民の寿命を1年与える。→支配の悪魔を殺してほしい依頼

 

人類は何度判断を間違えば気が済むのか?

人類は蛇にそそのかされ、知恵の実を食べると言う判断を自ら行い間違いを犯した。神はそんな人類に何度も救済を与えるも人は間違いを繰り返し、悪魔たちの囁きに耳を傾ける。

 

悪魔たちは人間を理解しない

参考文献:チェンソーマン5話

本質的には悪魔は人間が嫌い。

もともと戦争の悪魔は人間社会を知らないため、三鷹アサの脳を半分残して人間社会での生活を円滑に贈ろうとしている。戦争の悪魔は人間社会を知らない=人間に興味がない。

戦争の悪魔が興味のあることはチェンソーマンのことだけ。戦争の悪魔がユウコを殺したほうがいいと言うのも、人間の生死に興味がないからだ。戦争の悪魔の目的はチェンソーマンを殺すことで、そのためにより強い武器が必要になる。戦争の悪魔にとって、その目的さえ達成できれば何も問題ないのだろう。

参考文献:チェンソーマン101話

戦争の悪魔のセリフの中に気になるところがある。戦争の悪魔は「場所を選べば人を殺してもバレるリスクは少ない」と言っている。あれ、戦争の悪魔も人間が人間を殺すことのリスクを理解している?=人間社会のルールを知っている?

 

戦争の悪魔は基本的に人間社会に溶け込むために三鷹アサに取り付いたはずなのだが、他にも目的があるのかもしれない…

 

強い武器と精巧な人形

戦争の武器によって強い武器を作るための法則が明かされた。

「武器にするものの罪悪感が高ければ高いほどより強い武器になる」

参考文献:チェンソーマン63話

この罪悪感は人形の悪魔が精巧な人形を作るときにも登場している。

「敬愛」「崇拝」「哀憐」と罪悪感を同列に考えていたが、もしかすると隠し味の罪悪感だけは対象が違うのでは?

戦争の悪魔の言い方だと罪悪感は「武器にするもの」が抱くようだ。武器にするもの=三鷹アサ。(ユウコが対象なら「武器にされるもの」になる。)なら隠し味の罪悪感はサンタが持つことになる!

トーリカに「敬愛」「崇拝」「哀憐」されるサンタクロースは彼を人形にすることに対して罪悪感を持つ。このことで精巧な人形ができるのか!

 

参考文献:チェンソーマン63話

つまりサンタクロースが苦労し立派なデビルハンターとして育て上げたトーリカを人形にすることで、サンタクロースの中に罪悪感が生まれる。この過程(ストーリー)が精巧な人形を作る上で大事だった。

 

感想

悪魔と戦争している人類は、戦争に対してドンドン恐怖感を高めていきそうだ!

そうすると戦争の悪魔が最強になって最終的にチェンソーマンとドンパッチ!

これから更にチェンソーマンが盛り上がりそうでワクワクだなぁ〜

 

あと戦争の悪魔=ヨルとなった。これは戦争の悪魔の正体につながる重大なヒントである!

ヨル=■■■

これはまた記事に書かないと!

 

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