ハロー、コーニシだよ😎
チェンソーマンを愛し、アニメ化を待ち望む!
今回はナユタについて考察していくぞ!最終回にいきなりマキマの転生として登場したナユタ!彼女の正体を第二部学園編に向けて予想していこう!
ナユタとは
ナユタとは中国で発見されたのを岸辺隊長によって盗まれてきた支配の悪魔。マキマの生まれ変わりとして誕生したが記憶は引き継いでいない。全体的な容姿は黒髪の幼女である。この容姿の特徴としてマキマの目だけでなく、レゼの髪型とコベニのホクロが合わさったような顔立ちをしている。
ナユタ=ながやまこはる
このナユタは藤本タツキの短編小説「予言のナユタ」にも出てくるキャラクターとなる。このナユタは頭にツノが生えており、チェンソーマンのナユタとは別のキャラの可能性もある。「予言のナユタ」が発表された時には、藤本タツキの妹(藤本タツキ)が運用しているTwitterアカウント@nagayama_koharuで以下のようなツイートがされた。
地球を切った時の私と地球を食べた時の私です。 pic.twitter.com/3qx4cIN0eT
— ながやま こはる (@nagayama_koharu) February 8, 2017
このナユタとは、ながやまこはるちゃんの姿であったのだ!こはるちゃんは小学3年生の女の子で藤本タツキの妹と言う設定である。チェンソーマンでもナユタはデンジの妹のようなポジションにいることから、妹キャラとして活躍していくだろう!
ちなみにちびまる子ちゃんのクラスメイトの長山くんには、こはるちゃんと言う妹がいる。このこはるちゃんも妹キャラと言うところでリンクしているが、この藤本タツキの妹のモチーフとなっているか詳細は不明である。
もう一人のナユタ!
このナユタというキャラは二瓶勉先生の「ABARA」にも妹キャラとして登場する。ABARAは藤本タツキの大好きな作品であり、チェンソーマンでも影響を受けている部分がある。最も有名なシーンは真チェンソーマンが登場したところだ!ここで登場した真チェンソーマンの姿は完全にABARAの黒ガウナに一致しており、藤本タツキも「アバラはいつかアニメ化して欲しいです。ラストもろガウナです。」とコメントしている。
このABARAに登場する妹キャラが那由多である。ABARAの主人公である駆動電磁との関係は分からないが、阿由多の妹であり、黒ガウナに変身することが出来る!
今後のナユタの存在とは?
マキマの生まれ変わりとして転生したナユタは、デンジの妹として擬似家族となった。ナユタは他の作品ではツノが生えたり、黒ガウナだったりした。このツノと黒ガウナを足し合わせた姿が真チェンソーマンと一致するのだ。
今後、ナユタはチェンソーマンと同じような黒ガウナの姿に変身するだろう。その時に、ナユタはチェンソーマン(デンジ)と擬似家族から本当の家族になるかもしれない。同等の力を手に入れることでチェンソーマンは支配の悪魔を殺さずにハグができ、支配の悪魔も家族に愛されるようになる。これでハッピーエンド!いずれにしても、第二部は支配の悪魔とデンジの家族としての物語が展開されるのではと思う。
まとめ&感想
チェンソーマンの最終話で登場したナユタについて今回は考察してみた。
- ナユタとは中国で発見されたのを岸辺隊長によって盗まれてきた支配の悪魔
- 短編小説「予言のナユタ」にも出てくるキャラクターである
- 「ABARA」にも那由多が妹キャラとして登場する
- チェンソーマンはツノの生えた黒ガウナである
第二部でナユタは重要キャラクターとして、ストーリーの中核に存在するはずだ!それか全く違うストーリーが展開されてデンジすらいなくなるかもしれない。それは藤本タツキ次第だが笑。いずれにしても第二部とアニメ化が行われるのを楽しみにしている😎
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最後まで読んでくれてありがとう。