チェンソーマン考察のネタバレ日記

週刊少年ジャンプで連載していたチェンソーマンの考察ブログです。(ネタバレ注意)

チェンソーマン考察|第101話 放課後デビルハンター

ハロー!

 

今回は101話で気がついたことを語って行くぜ!

 

〜〜以下はネタバレ注意してくれ〜〜

 

参考文献:チェンソーマン101話

デビルハンター

デビルハンターになりたいユウコは「高卒でも給料たくさんもらえるし!」と言っている。この世界でデビルハンターは高給な職のようだ。確かにデンジもデビルハンターの仕事が一番儲かると言っていた。悪魔を殺すことが最も需要の高い仕事であるこの世の中では、20人中7人も悪魔に殺される!人類は悪魔と戦争をしている。

 

参考文献:チェンソーマン3話

デビルハンターは民間も含めて千人以上いる。

吉田ヒロフミは民間のデビルハンターとして活動しており、マキマにも一時期雇われていた。公安の方は有給が多いし、福利厚生が一番いいが、バンバン死んでいく。民間で無理だった悪魔が公安に任されるため、危険な任務が多いようだ。

またデビルハンターになるためには悪魔と戦う力が必要になる。悪魔と戦うために悪魔の力を借りないと戦えない人は愚かな生き物だ!三鷹アサとユウコは力を持っていないため、コウモリの悪魔にすら勝てない。

悪魔と契約して望む悪魔の力を手に入れるも、悪魔の奴隷として代償を支払う必要がある。

  • 狐の悪魔に体の一部を食わせる。→力を借りる
  • 幽霊の悪魔に右目を食わせる。→右手を使える。
  • 銃の悪魔にアメリカ国民の寿命を1年与える。→支配の悪魔を殺してほしい依頼

 

人類は何度判断を間違えば気が済むのか?

人類は蛇にそそのかされ、知恵の実を食べると言う判断を自ら行い間違いを犯した。神はそんな人類に何度も救済を与えるも人は間違いを繰り返し、悪魔たちの囁きに耳を傾ける。

 

悪魔たちは人間を理解しない

参考文献:チェンソーマン5話

本質的には悪魔は人間が嫌い。

もともと戦争の悪魔は人間社会を知らないため、三鷹アサの脳を半分残して人間社会での生活を円滑に贈ろうとしている。戦争の悪魔は人間社会を知らない=人間に興味がない。

戦争の悪魔が興味のあることはチェンソーマンのことだけ。戦争の悪魔がユウコを殺したほうがいいと言うのも、人間の生死に興味がないからだ。戦争の悪魔の目的はチェンソーマンを殺すことで、そのためにより強い武器が必要になる。戦争の悪魔にとって、その目的さえ達成できれば何も問題ないのだろう。

参考文献:チェンソーマン101話

戦争の悪魔のセリフの中に気になるところがある。戦争の悪魔は「場所を選べば人を殺してもバレるリスクは少ない」と言っている。あれ、戦争の悪魔も人間が人間を殺すことのリスクを理解している?=人間社会のルールを知っている?

 

戦争の悪魔は基本的に人間社会に溶け込むために三鷹アサに取り付いたはずなのだが、他にも目的があるのかもしれない…

 

強い武器と精巧な人形

戦争の武器によって強い武器を作るための法則が明かされた。

「武器にするものの罪悪感が高ければ高いほどより強い武器になる」

参考文献:チェンソーマン63話

この罪悪感は人形の悪魔が精巧な人形を作るときにも登場している。

「敬愛」「崇拝」「哀憐」と罪悪感を同列に考えていたが、もしかすると隠し味の罪悪感だけは対象が違うのでは?

戦争の悪魔の言い方だと罪悪感は「武器にするもの」が抱くようだ。武器にするもの=三鷹アサ。(ユウコが対象なら「武器にされるもの」になる。)なら隠し味の罪悪感はサンタが持つことになる!

トーリカに「敬愛」「崇拝」「哀憐」されるサンタクロースは彼を人形にすることに対して罪悪感を持つ。このことで精巧な人形ができるのか!

 

参考文献:チェンソーマン63話

つまりサンタクロースが苦労し立派なデビルハンターとして育て上げたトーリカを人形にすることで、サンタクロースの中に罪悪感が生まれる。この過程(ストーリー)が精巧な人形を作る上で大事だった。

 

感想

悪魔と戦争している人類は、戦争に対してドンドン恐怖感を高めていきそうだ!

そうすると戦争の悪魔が最強になって最終的にチェンソーマンとドンパッチ!

これから更にチェンソーマンが盛り上がりそうでワクワクだなぁ〜

 

あと戦争の悪魔=ヨルとなった。これは戦争の悪魔の正体につながる重大なヒントである!

ヨル=■■■

これはまた記事に書かないと!

 

この記事を最後まで読んでくれてありがとう!

コメントやいいねがあれば嬉しいぜ!

 

 

チェンソーマン考察|第100話 裸足の歩き方

ハロー!

 

今回は記念すべき100話である。

この100話で気になる点をピックアップしていくぞ

 

〜ここからはネタバレになるので注意〜

 

 

第四東高等学校

参考文献:チェンソーマン100話

第四東高等学校は東京で一番大きい学校。普通の学校には悪魔はいないが、第4の東高等学校には教室に悪魔が住み着く。死の匂いがプンプンする学校。

こんな学校には入りたくない。「死んでも…入りたくない…」

 

参考文献:チェンソーマン100話

吉田とユウコと三鷹アサで悪魔の探索をする中で、正面から三鷹アサの同級生が来る。彼女らはコケピーに唐揚げを食べさせようとした外道たち。彼女らの登場に三鷹アサの精神は耐えられず戦線離脱を余儀なくされる。

ただ吉田やユウコとのリアクションとのギャップに違和感を感じる。

 

吉田「今の人達なんだろ」

ユウコ「さあ」

 

吉田とユウコは三鷹アサと彼女らとの関係(クラスメイト)を知らない。そのため、彼女らが「あんな事してもう男作ろうとしてんじゃん」と吉田たちに言ったら、疑問を持つと思う。ただそれが彼女らだった場合だ…

 

参考文献:チェンソーマン100話

彼女らは戦争の悪魔が三鷹アサに見せたかもしれない。厳密に言うと他の3人組を唐揚げをコケピーに食べさせたクラスメイトに見せたということだ。

 

なぜ戦争の悪魔はそんな事をするのか?

戦争の悪魔としては一刻も早くチェンソーマンを探したいが、現状は3人組で行動しなければならず行動に制限がかかっている。しかも自分に惚れることのない吉田が一緒で、武器にできるメリットもないために離れたいと思うのは納得がいくと思う。

 

参考文献:チェンソーマン100話

そして吉田とユウコと離れると今後は「私が解決してやろうか?」と言い、学校に戻ろうとする戦闘の悪魔。三鷹アサを気遣う優しい性格のようで、学校にいるチェンソーマンを探したいだけ。

 

ここまでの流れは完璧なミスリードを演出している!!

これを信じるか信じないかはあなた次第(笑)

 

下駄箱の肉

参考文献:チェンソーマン100話

コケピーは死んで食べられたのか?

いいえ、肉になりました。そして臭い箱に詰められています。

 

マキマはデンジに食べられた(愛された)。そして死を迎えることができた。

カニバリズムの人類は肉を食わない。肉は捨てるものに成り下がっている。

参考文献:チェンソーマン98話

コケピーは命を食べる(愛する)ことから目をそむけられ、鶏でも悪魔でもない存在になった。(あれどこかで聞いたセリフ…「人でも悪魔でも魔人でもない者達」)

参考文献:火の鳥2巻

食べられなかったコケピーは愛されず死ぬこともできない。不死鳥となったコケピーはまた出てくるだろう。

 

感想

最後まで読んでくれてありがとう。

コメントやいいねがあると嬉しいぜ!

 

 

 

チェンソーマン考察|99話 2羽

ハロー!

 

ついに99話となったチェンソーマン!

タイトルが2羽=2部の2話となっている。

今回は三鷹アサと戦争の悪魔の関係から魔人の考察をしていく。

 

〜これからはネタバレ〜

 

 

2人の三鷹アサ

参考文献:チェンソーマン99話

三鷹アサの体にもう一つの精神が住み着いた。戦争の悪魔だ。

戦争の悪魔は脳の半分を残すことで三鷹アサの人格を残すようにし、人間生活を円滑に送れるようにした。2羽の三鷹がここに誕生した。2人の三鷹は同じ体を持っているが、人格によって体は変化するようだ。

 

参考文献:チェンソーマン99話

三鷹アサから戦争悪魔に切り替わったときに、顔に傷ができ、目は輪廻眼になっている。髪は三鷹アサのおさげ状態で保たれていた。髪(神)に影響を与えない?

 

魔人の特徴

参考文献:チェンソーマン4話

チェンソーマンの世界には魔人がいる。この魔人の特徴は「人の死体を乗っ取った悪魔」であり、魔人は頭の形状に特徴がでると言われている。三鷹アサの場合も人格が戦争の悪魔に入れ替わることで、頭の形状が変化した。

戦争の悪魔は他の悪魔と違い、人格を人間にも入れ替えることが可能だ。人間の人格に入れ替わることで、顔の傷と輪廻眼が消える。今の所、戦争の悪魔以外に人間と悪魔の人格が共存している体は存在していない。しかし同じように顔の形を変える者たちがる。それはチェンソーマン武器の悪魔たちだ。彼らは人間の人格を持ちながら悪魔になり、悪魔の力を使うときは悪魔の体になる。

チェンソーマンの世界では三鷹アサと戦争の悪魔の例から見ても人格は頭(脳)に宿る。そして人格によって体が切り替わる。しかしチェンソーマンは人格が変わらずに体が変わる。一つの人格に2つの体を持つ例外的な存在なのだろう。

 

そういえば、ポチタはデンジの体どこにいるのだろうか?もちろん心臓だ!

参考文献:チェンソーマン52, 36話

武器の悪魔たちも同じように心臓に悪魔がいるようだ。サムライソードは沢渡に体を改造されて、心臓が刀の悪魔になっている。レゼも体を実験され、爆弾の悪魔と融合している。

参考文献:チェンソーマン1話。シルエットが心臓になっている

デンジもポチタと融合して一つの心臓となった。武器の悪魔たち、チェンソーマンは人間と悪魔の心臓を2つ保持するようだ。

つまり普通は体と人格は一対一だが、戦争の悪魔は一つの体に2つの人格。

チェンソーマンと武器の悪魔は1つの人格に2つの体を持つ。

 

他の考察とは全く違う目線で進めているが、頑張って読んでくれてありがとう!

この記事がいいと思ったらコメントやいいねをお願いします

 

では、バーイ(^o^)/

 

 

 

チェンソーマン考察|98話 鳥と戦争

ハロー。

 

ついにチェンソーマン2部が始まって、まさに求めていた最高の1話だった。

1年半の間、待っててよかったなぁ…

 

今回は2部から出てきた戦争の悪魔の正体について考察していく。

戦争の悪魔

~98話のネタバレ注意〜

 

 

ヨハネの黙示録の四騎士

ヨハネの黙示録の四騎士

チェンソーマンはヨハネの黙示録の四騎士を題材にしている。

この四騎士は「支配」「戦争」「飢餓」「死」の役割を担っており、第一部の公安編では支配の悪魔であるマキマがラスボスとして描かれていた。そして第二部では戦争の悪魔が登場!第二の騎士が「戦争」を担っていることから、戦争の悪魔がこの章のラスボスになると思われる。

またヨハネの黙示録に出てくる第二の騎士は大剣を持つ

第二の封印が解かれた時に現れる騎士。赤い馬に乗っており、手に大きなを握っている。地上の人間に戦争を起こさせる役目を担っているとされる。

ヨハネの黙示録の四騎士 - Wikipedia

 

参考文献:チェンソーマン98話

正義の悪魔との戦いで「田中脊髄剣」を生成したことからも、戦争の悪魔=第二の騎士になりそうだ。

 

支配の悪魔と戦争の悪魔

参考文献:チェンソーマン

支配の悪魔と戦争の悪魔は輪廻眼をもつ。またマキマが支配の能力を使う時に吹き出しが瞳から出ていた。戦争の悪魔も「手榴弾」と言った時に吹き出しが瞳から出ている。

存在しないものを知る

参考文献:チェンソーマン

戦争の悪魔は「核兵器を吐き出させてやる」と言った。

マキマはチェンソーマンが食べて、この世から存在が消されたものの例として、核兵器を上げている。戦争の悪魔はこの世に存在しないものを覚えており、支配の悪魔と同等の悪魔であることがわかる。

 

戦争の悪魔のモデル

三鷹アサに取り付く前、戦争の悪魔は鳥の姿をしていた。この姿はフクロウやタチヨタカと他で考察されている。

まだ断定はできないが私は「夜鷹(よたか)」と思っている。

 

要素は3つ

 

①夜鷹と三鷹アサ

夜鷹と三鷹アサは夜と朝の対比となっている。

 

②夜鷹の性質

日本では夏鳥の一種になる。夜鷹は春から夏にかけて日本にやってくる。日本に来るヨタカ科はヨタカのみになる。

戦争の悪魔が最後に見つけたポスターに5.12とあり、チェンソーマンの世界は5月と思われる。ヨタカが日本に飛来する時期ともあっている。

 

タカ派

政治の世界にタカ派という言葉がある。タカ派とは、好戦的で戦争など武力を辞さない姿を持つ人物を指す。夜の鷹として、夜に戦闘を行う戦争の悪魔と関連が深い。

 

 

あとがき

まだ始まったばかりだが、これからのチェンソーマンが楽しみである。

コメントやいいねをもらえると嬉しいので、よろしく!

 

記事にはしていないがチェンソーマンの正体はすでに解明されている。

チェンソーマンはなぜ核兵器を吐き出せる」のか?

武器人間が存在を消されないのか?

チェンソーマンと月の関係

 

そこが大きなヒントになる

 

〜7月24日追記〜

 

99話で公安編で登場した吉田ヒロフミが再登場した。その吉田に対して戦争の悪魔はいきなり告白!この告白という要素で夜鷹の可能性が更に高まった。

4つ目の要素「吉田を誘惑する」

夜鷹という言葉は「江戸時代の街娼の別名で、夜だけ仮小屋で売春した女性のこと」も意味する。外で吉田ヒロフミに声をかけ誘惑したことから、戦争の悪魔のバックグラウンドとして夜鷹の要素を持ちそうだ。

 

チェンソーマン考察|97話 愛・ラブ・チェンソー!愛を知る男デンジ!

Hello ハロー , I'm Konishi 😎 コーニシだよ

 

藤本タツキ先生へ

2年間の連載お疲れ様でした〜

素晴らしいチェンソーを生み出してくれて、ありがとう!

そして新たなチェンソーを生み出すことにも感謝!

チェンソーマン2とアニメ化に期待大!

 

私が取ったアンケートのうち2つも叶えてくれるなんて嬉しすぎる。

 あー、神よ!レゼ編が映画となる夢も叶えてくれ〜笑

 

夢と希望を語ってスッキリした!

さあ、考察にいこうか😎

 

 

f:id:chenman:20201214205043j:plain

参考文献:チェンソーマン 97話

デンジに料理されたマキマさん!

体はハンバーグ、ナゲット、カレー…と変換され、デンジに食べられちゃった!マキマはデンジに喰われて、消化されて、排出されて、マキマと言う存在はこの世から消された!

f:id:chenman:20201214210340j:plain

参考文献:チェンソーマン 97話

この食事は攻撃ではなく、デンジによるだった。

そのためマキマと内閣総理大臣との契約「私への攻撃は適当な日本国民の病気や事故に変換されます」が無力化できた。(84話)

 

チェンソーマンはの物語。

そのの表現として、チェンソーマンではハグが多用されている。故にいつだってチェンソーマンはハグによって大きく動いていた。

f:id:chenman:20201214212248p:plain

参考文献:チェンソーマン 1話

ハグによって、デンジはチェンソーの能力から解き放たれた!

f:id:chenman:20201214212412p:plain

参考文献:チェンソーマン 51話

ハグによって、レゼの気持ちを変えることができた!
 

f:id:chenman:20201102124154j:plain

参考文献:チェンソーマン 91話

ハグによって、デンジは新たに生まれ変わることができた。 

 

このがあるからこそ、デンジはマキマを倒せたのだ。

多くのを受け取り、そのをみんなに分け与える。

を知る男それがデンジ。ただのエロガキではないぞ笑。

 

f:id:chenman:20201214214441j:plain

参考文献:チェンソーマン 97話

このを知るデンジだからナユタちゃんの指を噛む力がマキマさんの物と同じであると気がつけた。

f:id:chenman:20201214214340p:plain

参考文献:チェンソーマン 12話

を知るデンジの周りには家族(ニャーコや犬たち)が増え、そしてナユタちゃんのお兄ちゃんとなれた。デンジはお兄ちゃんなんだから、ナユタちゃんにも愛を分け与えないとね!

 

チェンソーマン 第一部 公安編は完結したが未だに謎の多い作品だ…

この謎については年末にでも書き溜めて行きたい!

最強の考察者ヒストールも参考にしながら、次の二部に向けて動いていくぞ😎

 

この記事が面白いと思ったら、読者になったり、Twitterのフォローしてくれると嬉しい!

最後まで読んでくれてありがとう!

チェンソーマン考察|96話 デンジは食う!生姜焼きマキマを!

 どうもコーニシだ😎

 

最終回前の96話のネタバレ記事!

グロとエロとゾンビに注意して、ジャンプ読んでから来てくれよな!

 

今回は超がつく急展開!

考察するにも何から手をつけていいのやら…

はぁ、タツキにも困ったもんだぜ笑

 

 

f:id:chenman:20201207221913j:plain

参考文献:チェンソーマン 96話

鏡のようなチェンソー!そこに映るのはマキマの影

ジャンプ1話の表紙と鏡写しのように描かれている。

チェンソーにはパワーのツノが生えており、このチェンソーはパワーに貰った血でできているようだ!

 

そしてぶったぎられたマキマからポチタを回収するデンジ!

f:id:chenman:20201207223454j:plain

参考文献:チェンソーマン 96話

心臓からもぎ取ったポチタ

今までチェンソーの心臓=ポチタと解釈していたが、これは間違いだった?

 

デンジはなぜポチタなしに生きていけたのか?

デンジは死体でも生きていけるゾンビだからだ!

f:id:chenman:20201207224608p:plain

参考文献:チェンソーマン63話

デンジは呪いの悪魔によって磔にされ死体となった。

しかし生物として地獄に招待されてしまった。

f:id:chenman:20201207224753p:plain

参考文献:チェンソーマン 63話

生ける死体=ゾンビ

てか最初にゾンビの悪魔によって仲間認定されていたわ笑

f:id:chenman:20201207225553p:plain

参考文献:チェンソーマン 1話

デンジの血はまずい!

パワーの血もまずい!

そしてゾンビの体はゲロい!

f:id:chenman:20201207230545p:plain

参考文献:チェンソーマン 6話

ゾンビは精気が通わず、新鮮な肉体ではないが、何度死んでも生き返る

服を着ずにの状態で、言葉も話せず人々を食いあさる

あれチェンソーマンって、ゾンビだったの?

 

f:id:chenman:20201207231442j:plain

参考文献:チェンソーマン 96話

斬られたマキマは大量の血を吹き出して座り込む!

これはパワーが暴れている仕業らしい。

パワーもマキマによって支配されなかった?

だって血のまずいパワーゾンビだもん!

ゾンビに支配とか関係ないよね٩( 'ω' )و

f:id:chenman:20201207232116j:plain

参考文献:チェンソーマン 90話

マキマゾンビ使役することはできない

できるなら直接やるに決まっている。

支配できないからゾンビの悪魔の力を使うしかないのだ!

 

f:id:chenman:20201207232515j:plain

参考文献:チェンソーマン 96話

そしてマキマを倒しデンジは戻ってきた!

タツキブランド(タツ世界線に!(タツキコーポに住むデンジ君)

岸辺とデンジで何を運び、これからの健闘を願っている?!

 

そしてマキマさんは好きだが、アイツ(支配の悪魔)を倒すための秘策が…

 

f:id:chenman:20201207233044j:plain

参考文献:チェンソーマン 96話

天才すぎるデンジ君!

まさか人肉マキマ生姜焼きを食べるなんて…

まあ仕方ないか…だってデンジゾンビなんだから!

人肉を食いたがるのはゾンビの習性なんだからさ笑

 

そういえばデンジは夢を語っていたね!

「ホントは毎朝ぁあステーキとか食いてぇ」ってやっぱりマキマステーキがお好みなのかな?

あと「彼女とかも本当は5人!10人くらい彼女ほしい」と言うてましたが…

f:id:chenman:20201207233916j:plain

参考文献:チェンソーマン 93話

小分けにして、体の中に取り込んだ大量のマキマたちランデブーとか…

最悪だなデンジ君よ!

でも仕方ないよねデンジはゾンビなんだから。

ゾンビに倫理を叩きつける方が間違いよ笑

 

ゾンビに頼り切った考察。

もうゾンビなしにはチェンソーマンは読めねえよ〜

あーゾンビ様ありがとう😎

 

最後まで読んでくれてありがとう!!!!

この考察が面白いと思ったらTwitterのフォローやいいね、読者になって、スターを押してくれ!

みんなの力で元気になるぞ!

 

最終回はどんな回になるのかスゲーワクワクだ笑

チェンソーマン考察|95話チェンソーマン VS支配の悪魔

どうもコーニシだ😎

 

この記事は95話の考察記事になる。

ネタバレになるため、必ずジャンプを読んでから来てくれ!

 

ゴミ箱から生まれたデンジはマキマに何度も抱かれた!

初めにマキマからDead  or Feed 家畜 を迫られたデンジはどちらかのレールを選ばなくては行けなかった…

f:id:chenman:20201130224455p:plain

参考文献:チェンソーマン 1話

Feed 家畜 を選択したデンジはマキマに飼い慣らされ、犬として生きることを決める!

f:id:chenman:20201130225654p:plain

参考文献:チェンソーマン 66話

しかしデンジが飼い慣らされた先にも死の絶望が待っており、それはデンジを救うためのレールではなかったのだ。

f:id:chenman:20201130230854j:plain

参考文献:チェンソーマン 82話

マキマは自分の欲のみを満たすためにデンジを利用したに過ぎない。

そしてデンジはパワーに誘われてもう一度ゴミ箱から人生をやり直し、今度はDead  を選択する。

f:id:chenman:20201130223506j:plain

参考文献:チェンソーマン 95話

しかしマキマの最初の宣言通り、デンジはマキマに殺されてしまった。

全てはマキマのレールの上でデンジは踊っていたに過ぎない…

ここまではね!

 

 

マキマはチェンソーマンのファンのようだがチェンソーマンについて何も知らない。

f:id:chenman:20201130233244j:plain

参考文献:チェンソーマン 95話

「どうすればデンジ君はこの世界を諦めてくれるの?」

→なぜデンジが選ばれたのか、マキマは知らない

「どうすればまたチェンソーマンに戻ってくれる?」

チェンソーマンとは何か、マキマは知らない

 

チェンソーマンのことをマキマは知ると言う。

f:id:chenman:20201201000339j:plain

参考文献:チェンソーマン 95話

マキマは言う「チェンソーマンはね服なんて着ない」

→なぜ服を着ないのか、マキマは知らない

マキマは言う「チェンソーマンはね言葉を喋らない」

→なぜ言葉を話さないのか、マキマは知らない

マキマは言う「チェンソーマンはねやること全部がめちゃくちゃでなきゃ行けないの」

→なぜめちゃくちゃなのか、マキマは知らない

 

マキマはチェンソーマンのことを何も知らない…

マキマは耳がよくて、未来が見えて、悪魔を嗅ぎ分けられてもチェンソーマンのことが理解ができない…

そうマキマは心が読めないから…

 

心の声が聞こえないから、マキマは大事なことが見えていないのだ。

マキマはポチタがデンジに忠実なことを理解できない

マキマはポチタが心の中で話す声を理解できない

マキマはポチタがデンジを纏うことを理解できない

 

マキマはチェンソーの心臓を手に入れたとしても、心臓の中の心を掴むことはできない。マキマには理解するための心を持ち合わせていないから…

 

この記事が面白いと思ったらTwitterのフォローや読者になってくれ!

いいねをくれると嬉しくて、書く活力が生まれるよ!

 

最後まで読んでくれてありがとう。

投稿頻度が少なくてすまんの〜😎

チェンソーマン考察|93話帰ってきたデンジくん!!

どうもコーニシだ😎

 

この記事は最新ジャンプのネタバレ記事になる。

必ずジャンプを読んでからきてくれ!

 

f:id:chenman:20201116210834j:plain

参考文献:チェンソーマン 93話

やっと帰ってきたゲスで糞などうしようもなデンジくん!!!

 

デンジくんは初めてのモテ期に「普通になる」と言う目標が大きく揺らぐ…

そして本当の気持ちが漏れ出した!

f:id:chenman:20201116211556j:plain

参考文献:チェンソーマン 93話

本当は毎日ステーキ食いたいんだ!彼女も10人くらい欲しいんだ!たくさんセックスもしたいんだ!

(コベニと岸辺隊長が引いているが…)

16歳の少年から漏れた本当の気持ちはどうしようもなくクズだけど、でも普通の男子ってこんな感じだよね笑

本当に欲求があるからこそ人は動けるし、変われる!

だからデンジくんもチェンソーマンになるのだ!

 

f:id:chenman:20201116213259p:plain

参考文献:チェンソーマン 1話

こんな薄っぺらい食パンや夢なんて見てられない。

このデンジは取り繕ったの塊!本当のデンジはここにはいないのだ!

でもマキマは耳はいいから、デンジの嘘の声を聞いて、このを信じてしまう…

f:id:chenman:20201116213756p:plain

参考文献:チェンソーマン 1話

デンジはマキマが好きだからこそ、ずっとマキマにをついていた。

本当の気持ちを抑えて、マキマによく見られたいと思うあまり何度もをついている。

f:id:chenman:20201116215536p:plain

参考文献:チェンソーマン 1・39話

チェンソーマンになってマキマを倒すには思い出すしかない…

脳みそがぐちゃぐちゃになろうが、やっぱりマキマを好きであろうが、

デンジがマキマとの会話でついてきた誤解を…

f:id:chenman:20201116220254j:plain

参考文献:チェンソーマン 93話

そりゃ思い出したら気分最悪だけどさ…

嘘をついたデンジVS嘘を信じたマキマ

勝つのはどっちかな…笑

 

チェンソーマン考察|92話ゾンビ・血・チェンソー?

どうもコーニシだ😎

 

ついに92話で最終局面突入したチェンソーマン !

最後まで突っ走っていくぜ!

 

この記事はネタバレがあるため、必ずジャンプを読んでからきてくれ!

 

支配されてきたデンジ!

f:id:chenman:20201109221512j:plain

参考文献:チェンソーマン 92話

デンジは今まで他人に支配され続けた人生を歩んできた!

最初はヤクザに搾取され

次はマキマによって幸せも不幸せも、全ての思い出が作られてきた

f:id:chenman:20201109222117p:plain

参考文献:チェンソーマン 1話

それもこれもデンジが逆らわなかったからだ。

人の犬として生きてきたデンジには逆にバカになるしかなかったのだ…

 

それでもデンジは忘れなかった、夢を見ることを!

「普通の暮らしをして、普通の死に方をしたい」と…

普通って何?

デンジは「糞詰まったトイレん底に落ちている気分」であり、「犬みてえに誰かの言いなりになって暮らしてくんだろうな」と自分が不自由であったことをコベニに言うが…

f:id:chenman:20201109223741j:plain

参考文献:チェンソーマン 92話

コベニはそれが普通でしょ?と返す。

f:id:chenman:20201109224101p:plain

参考文献:チェンソーマン 92話

デンジはここで気がついた。自分が思い描いていた夢の中の普通の生活現実の普通の生活のギャップに!

ここで普通とは何なのか?デンジの望んだ普通への疑念が高まる…

f:id:chenman:20201109225007j:plain

参考文献:チェンソーマン 92話

デンジはふとテレビを見ると、そこには自分が映し出されていた!

そしてデンジは多くの人に感謝されることを初めて知る…

f:id:chenman:20201109225326j:plain

参考文献:チェンソーマン81話

デンジは早川アキを殺した選択が間違いだったのではと後悔していた。自分がマキマのように頭がよければ、早川アキも周りの人も助けられたのではと思っていたから。

でもテレビのキャスターはデンジのことを「倒れても最後には必ず立ち上がる男」と紹介し、世界は謎のヒーローであるデンジにエールを送っていた!

 

チェンソーマンは何度でも立ち上がるのだ!

どんな強敵がきても、どんな悪魔が相手だろうとも。

敵を倒すために何度でも立ち上がるのだ!

f:id:chenman:20201109231007p:plain

参考文献:チェンソーマン 19話

そして最後には敵を切り刻む!

これがチェンソーマン、いやデンジなのだ!

これが今までデンジが歩んできた道のり、これがデンジの生活。

これがデンジにとっての普通ではないか?

 

これが普通の生活なんておかしすぎるよ!!!

おかしくなんてない、だってデンジは謎のヒーロー…チェンソーマンなのだから!

ほらデンジが最後には立ち上がってるよ

f:id:chenman:20201109231637j:plain

参考文献:チェンソーマン 92話

 

チェンソーマン考察|91話パワー・パワー・パワー!最高のパワーちゃん

どうもコーニシだ😎

 

パワーちゃん…裏切るとか疑ってごめんよ(涙)

やっぱりパワーちゃんがNo.1!

f:id:chenman:20201102105947j:plain

参考文献:チェンソーマン 71話

この記事はネタバレになるため、必ずジャンプを読んでから来てくれ!!

友情はマキマの支配を解く!

マキマを目の前にパワーは固まるが、その刹那にパワーは思い出す。

デンジと過ごした日常を…

f:id:chenman:20201102110339j:plain

参考文献:チェンソーマン 91話

走馬灯として現れた思い出は、喧嘩したり、一緒に戦ったり、悪戯したりとどれもろくな思い出ではないが、パワーちゃんにとっては掛け替えのないものなのだろう…

 

この思い出マキマの支配を解く大きなキーになっている!

支配を行う場合に飴と鞭を使い分ける。それは恐怖依存だ!

f:id:chenman:20201102114023p:plain

参考文献:チェンソーマン 5話

パワーは恐怖からマキマに逆らう事ができなかった。パワーは知っていたのだ、マキマに逆らっても絶対に勝てないと!

f:id:chenman:20201102114455j:plain

参考文献:チェンソーマン 81話

デンジは考える苦痛からマキマの犬として依存して生きることを決める。この依存による支配は他の悪魔や人にも行っていた。みんな「マキマに助けられた」と言う記憶を植え付けられてマキマに依存していた!

 

この恐怖依存の関係=支配の象徴を考えたときに友情はどうだろうか?

  • 友達の関係に恐怖はあるか、いやない。
  • 友達の間で依存し合うことはあるのだろうか、いやない。

 

そうこの友情とは主従関係にない唯一の支配を受けない関係なのだ!

これこそがマキマの唯一にして最大の弱点になる。

だからこそパワーは友達のデンジのことを思い出し、マキマの支配から逃れる事ができたのだ。

 

この友情によるマキマの支配からの脱却は天使も行っている。

f:id:chenman:20201102120046j:plain

参考文献:チェンソーマン 75話

天使は早川アキのことを思う友情から、マキマの呪縛を解き全てを思い出している。

やはり友情が支配を解く鍵になっているようだ!

「命は平等に軽い」しかしパワーの本心は、

f:id:chenman:20201102122447j:plain

参考文献:チェンソーマン 91話

パワーはマキマから逃げる途中であることを思い出す、「命は平等に軽い」と!

それは自分の命でさえ

これは悪魔のとある特性からだと思われる。

f:id:chenman:20201102122936p:plain

参考文献:チェンソーマン 53話

悪魔は死んでも地獄に行くだけで、本当の意味では死なないのだ!

そのために自分が死んでも、別個体として転生するために命は平等に軽いと思うようになった。自分の命を大事にできないのに他人の命を大切にできるのかって話さ😎

血は暖かくて気持ちがいい

参考文献:チェンソーマン 9話

パワーちゃんは「命は平等に軽い」と思い様々な動物を殺してきた。しかしその中でニャーコと出会い、血の暖かさを感じる

なんと、血の悪魔が血をポジティブに捉え出したのだ!!!

悪魔としては恐怖の対象であり続けなければ強くなれないのに、血=暖かく気持ちの良いものと言う。

つまりパワーは自分自身のことを血の悪魔=暖かく気持ちの良い存在と認めたのだ。

参考文献:チェンソーマン 91話

だからこそパワーはデンジを抱きしめた…

パワーはデンジの冷え切った心を、暖かく気持ちの良いもの(パワーの身体)で温めたかったのだ。

助けにきてやったぞ

参考文献:チェンソーマン 91話

助けに来てやったぞ…パワーちゃぁ〜〜〜ん最高だーーー!!!!

パワーとデンジの契約

ここの契約は第1話のポチタとの契約と対比されている。

参考文献:チェンソーマン 91話

参考文献:チェンソーマン 1話

ただ1話とは状況が異なる。デンジは望んだ夢を全てかなえており、生きる望みが無くなっていた…

デンジにはもう生きる意味がないのだ…しかしデンジは死にたくはなかった

それを見抜いたパワーはデンジに「アホじゃなウヌは…」と言う。

(なんかパワーが大人になっている😂😂😂)

 

パワーはデンジの新しい希望(契約)を用意していた、それが…

参考文献:チェンソーマン 91話

血の悪魔を見つけると言う契約になる。

パワーはこの時点ですでに死んでしまっているのであろう。でも悪魔は本当の意味では死なない。別個体として再度生まれ変わるのだ。

パワーは再度デンジのバディになりたい、その夢を叶えてほしいとデンジに全てを託すのだ。

そう「ワシの血をやる」と…

血の悪魔にとって自身の血とは、パワーの全てであり、パワーの全てをデンジに託すと言う契約になる。

 

契約には3つのルールがあった。

  1. 契約は人と悪魔の間で交わされる(魔人と悪魔は契約不可)
  2. 両者は契約を必ず守らなければ行けない
  3. 契約を破った方は必ず死ぬ

chainsawman.hatenablog.com

この3つ目のルールは生者間の契約を前提としている

では死者との契約の場合には、何かペナルティーや期間があるのだろうか…

もしかしたら死ぬと言う対価をパワーが先に払うことで、デンジは永遠にパワーとの契約に縛られるのかもしれない…

 

つまりデンジはパワーちゃんに託されたのだ。血の悪魔を見つけ、パワーちゃんに戻すまで生きろと…

感想

パワーちゃんが最高の回だった。

もうデンジは大丈夫だよね。

だって君の身体にはポチタとパワーがついているんだから✌️

 

この記事が面白いと思ったら、Twitterをフォローしたり、読者になってくれ!

コメントも待ってるよ😎

 

最後まで読んでくれてありがとう!