どうもコーニシです😎
86話に登場した7人のマキマの刺客について考察する。
ネタバレになるので本誌を読んでない人はブラウザバック!
では行こう!
7人は7匹の犬だった
86話で新キャラ4人が登場!
そしてレゼ、サムライソード、クァンシがマキマの支配を受けて復活!
この7人はマキマの飼っていた犬だったのではと考察されている。
その理由は髪色である。
討伐隊はマキマの犬だったのではないか?
— チェンソーマン考察情報 (@konishi_ch) September 27, 2020
・マキマが飼っていた犬の毛色(黒4、白3)
・チェンソーマン 討伐対の髪色(黒4、白3)
同じ数、そして同じ髪色…
マキマは人を一度犬にすることで、完全な支配を行っていたのか… pic.twitter.com/4rirqqPUAt
Twitterでも上げたが、この7人の髪色と犬の毛色が黒4、白3と一致した!
またこのティラミスがサムライソードに似ている説もある。
そのため、7人は元犬ではなかったのかと言われている。
犬は首輪をしていない!
この7匹の犬には首輪がついていない。首輪は飼い犬であると言う象徴であり、首輪は支配を意味する。
この首輪をつけないのはマキマの性格上ありえないのではないか?
いや、そうではない。
マキマは犬について語っているがそこで「犬は絶対に言う事絶対聞かなきゃいけない」と言っていた。
つまりマキマの中では犬=絶対服従の存在である。そのため首輪をつける必要もなく、言うことを聞かないと言うことがありえないのだ。
仮に犬が反抗した場合は安楽死されるようだ…
犬が人説の深堀
まだ物足りないと言う人にとっておきの7匹の犬=人間説を紹介しよう!
このコマの「はーいっ僕がティラミスです」は誰が言ったのでしょうか?
マキマさんですか?
これは吹き出しで分かりにくいですが、ティラミス自身だ。
この「はーいっ僕がティラミスです」のフォントに注目してほしい。
丸文字のフォントになっている。
チェンソーマン内で丸文字のフォントは心の声を表している。
この「はーいっ僕がティラミスです」が心の声だとするとマキマが言うにしては違和感がある。マキマがティラミスの声真似して発言をするなら、丸文字フォントではない他のフォントにならないとチェンソーマン内での筋が通らない。
では誰がこの発言は誰が…そうティラミス自身の心の声なのだ!
ティラミスは自分自身がティラミスであると認知している。
もともと犬なら自己紹介したい気持ちを持たないが、元人間だからこそ自己紹介したい気持ちが芽生えたのだ。
これが犬=元人間説の深堀になる。
もしマキマが支配の力で人間を犬にすることが可能なら、支配はとても恐ろしい力となる。ただマキマは他の悪魔の力を利用することができるため、人間を犬にする力は他の悪魔で行った可能性が高い。
いずれにせよマキマは恐ろしい悪魔や…絶対に上司にだけはなって欲しくないな笑
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